防ダニ対策のひとつとして、高密度織り加工の布団カバーを選ぶという選択があります。
高密度織りの布団カバーのメリットは、その名の通り生地が高密度で織られているためダニの布団への侵入を阻止することが出来る点です。
ダニは生地の隙間から布団に侵入するので、その前にシャットアウトする訳ですね。
後は粘着テープ等で小まめに布団カバーの表面をお手入れすれば良いのです。
デメリットは、生地の密度が高いとどうしても通気性が悪くなるということですね。
つまり多少のムレやすさを感じるかもしれません。
それから、家庭で洗濯をしてしまうと生地が緩みやすくなったり、穴が開いてしまうというリスクがあるというところもデメリットとして数えられるのではないでしょうか。