基礎化粧品を変えたり栄養バランスの良い食事を心がけているのにも関わらず、なかなかニキビが治らないという場合、もしかしたら「ハウスダスト」が肌トラブルの原因になっているかもしれません。
ハウスダストとはダニの死骸やフン、カビや繊維汚れに花粉など、目には見えない小さなほこりのことです。
このようなハウスダストが皮脂と混ざると、毛穴汚れとなります。
毛穴汚れが毛穴つまりとなり、ニキビができやすい肌状態となってしまうようです。
ハウスダストによるニキビを改善・予防するには、掃除をして室内を清潔に保つということが必要不可欠です。
特に寝室はベッドや寝具によって、ダニや繊維汚れが出やすいと言われています。
枕やシーツなどもこまめに洗い、ハウスダストを取り除きましょう。